カラオケ業界 現状

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カラオケ業界 現状

カラオケボックスは、1985年に国鉄のコンテナを改造した設備が道路沿いに置かれ、営業を開始したのがはじまりとされています。

ビルのフロアに型防音個室で営業するタイプが広まったのは平成になってからだそうです。

カラオケ人口

皆さんカラオケの人口はどのくらいだと思いますか??

そんなにいないだろうと思っている方もいると思われますが、実は日本総人口の半分と言われるほど

需要は多いのです。

幅広い年代が楽しめるので、需要が高くなるのです。

 

カラオケ業界の現状

現状のカラオケ業界はどうでしょうか

ここ最近の業界の売上をみてみるとほぼ横ばいになっています。

しかし、ここ最近のスマートフォンの普及により、カラオケ業界がどうなって行くか

気になる方がいらっしゃると思います。

 

私が予想するには、そこまで変わらないと思います。

スマートフォンや、自宅カラオケと言うのも出てきていますが、やはり防音が効いた個室で

心おきなく歌えるのはカラオケに行かないと味わえません。

友達と遊びに行くときもカラオケはなかなか外せません。

 

まとめ

カラオケの現状は今のところ横ばいですが、今後はほかの業界との競争が激しくなる可能性はあります。

カラオケ好きの管理人としてはカラオケ業界が盛り上がってくれることを祈っています。

いろんな企画やコラボなどでカラオケを盛り上げていって欲しいです。